配偶者の仕事がなくなり1ヶ月経過したところで思うこと
旦那さんの仕事がなくなり1ヶ月が経ちます。その間の就職活動をしていましたがどうやら決まりませんでした。
・正規雇用の電気関係2件
・某受付アルバイト1件(結果待ち)
・某専門職1件(申し込み中面接待ち)
それ以外にも、2件資格取得をするために現在勉強中(試験は来月)
色々頑張っていますが、決まりません。そんな配偶者をもつ妻の思うところは、決まらなくても気にならないというのが正直な感想です。
私の3つの幸せ時間
毎日朝起きて彼がいること
仕事から帰ってくると迎えてくれて温かいご飯を一緒に食べること
夜眠る瞬間に隣にいてくれること
この3つが私にとって最高に幸せな3つの時間なので、仕事が決まらないとかは本当どうでもいいことなのです。それは、自分に収入があることが大きいと思うのですが、「決まらない」という事実を気にしていても、それが事実であるかぎり変えることができないからです。気にしてもしかたない。なんとかなるでしょう。
命があればいいのです。いまを生きる気力があればいいのです。
もちろん彼は気にしているでしょう。イライラもしているかもしれません。不安に思っているかもしれません。社会から取り残されている感じがしているかもしれません。将来が不安なのかもしれません。
でもそれを一緒に感じてしまったらダメなのです。一緒に感じてしまうと共倒れになってしまう。私は私の幸せを感じて生きるということに決めました。彼の不安を一緒に背負うことは絶対にしません。私は自分の感じる幸せな時間を守り、感じてこれからも生きていきます。
繰り返し伝える言葉
「ありがとう」
繰り返し繰り返し繰り返し伝えています。
家のことをしてくれて「ありがとう」ご飯を作ってくれて「ありがとう」そうじをしてくれて「ありがとう」仕事から帰ってくるのが遅いのに文句も言わず「ありがとう」それなのに同僚と飲みにいくのも許してくれて「ありがとう」
「だいじょうぶ」
これは自分に向けて伝えている言葉です。「だいじょうぶ」「なんとかなる」こうやって自分で自分を励ます。そうすることで「だいじょうぶ」な状態が保てています。もしかしたら側から見ると「だいじょうぶ」にみえないかもしれないけれど、でも本当に「だいじょうぶ」なんです(笑)
もし、同じ状態で悩んでいる人がいるならば「自分の幸せ」を考えるといいと思います。私たちは幸せに生きる権利があります。幸せに生きることは誰にも邪魔されるものではありません。自分の考え方や選択によって幸せを感じるか不幸を感じるかは本人次第なのです。
一緒に「自分の幸せ」を追求しましょう。まず自分が幸せを感じないと相手を絶対に幸せにすることはできませんから。
いまを生きる
春日 深青(Kasuga mio)